しゅみちゃんとナイトズーラシアへ行くという企画。直前に、しまちゃんも行きたいとか、でも仕事が入って8時に町田までなら行けるとか、うちは明日から旅行なので8時までに車を借りに行かないといけないとか、調整は困難を極め、結局、ズーラシアへは早めに行き、7時頃までいて、いおとおとうだけ先に帰って車を借りに行き、shokoとしゅみちゃんは町田でしまちゃんと合流し、ご飯を食べるということになった。
3時に待ち合わせということで、我が家は2時過ぎに歩いてズーラシアへ向かう。shokoは歩いていくのは初めて。距離的にはちょっと遠くなるが気持ちのいい森の中を歩いていった。いおは何度も歩いていっているので、shokoにあれこれ能書きをたれていた。
ナイトズーラシアは異常に混むという印象があったが、まだ時間がはやいせいか、すごく空いている。しゅみちゃんと合流し、のんびり見て回る。6時からズーラシアンブラス。今回は選曲も微妙でお楽しみ度はやや低かった。もう飽きたかも。
チンパンジーを最後に観て、いおとおとうだけ先に帰る。Y150のヒルサイド方面へ抜けると早いのでそっちから出る。いおがY150を見ていきたいというので、ちょっとだけと念を押して入場する。ズーラシア割引があり、大人500円、子供150円。巨大バッタのイベントがスタンバイしていたが、客席はまばら。がらがらの場内をぐるりとまわり、何もないねと言いながら出口へ向かう。巨大バッタもいおにとって全然魅力的ではないらしく、さほど未練も見せずさっさと出た。
帰りも山道を歩く。そろそろ暗くなり始めていて、歩きにくい。行きは目視できていた蜘蛛の巣も全く見えず、引っかかりまくり。そのうち、いよいよ真っ暗になって足下すら見えず。懐中電灯をもって来たのでかろうじて歩けるが、やぶに覆われた道は見つけづらく、何度も迷いそうになった。夜の山道は想像以上に危険なので次からは歩くのはやめよう。いおは怖がって泣くかと思ったけど、去年の塔の岳よりはマシと気丈に振舞っていた。
なんとか山道を抜け、予定より時間がかかってしまったので早足で汗だくになりながら道を急ぐ。ちょうどバスが来たので、いつもなら歩く距離(停留所3つ分)だが、バスに乗る。おかげでレンタカー屋には余裕を持って着くことができた。
手続きをしていると、「Y150の半券はお持ちですか?」と訊かれる。虚をつかれながらも、「ちょうど今行ってきたのでもってますけど」と見せると、なんと!今プリウスを借りるとY150の半券で一日につき1500円の割引になるという。3日間借りるので4500円引き!すごく得した気分。Y150、650円損したと思ったけど、はいってよかった。いお、ありがとう!
プリウス、いおは紺色か赤がいいと言っていたけど、銀だった。明日は朝早いので、帰ったらさっさと寝る。shokoは何時に帰るのだろう。出かける支度はできるのだろうか。
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