横浜シュタイナー学園の二次募集に応募し、今日がいおぴーの面接日。いおぴーには面接のことを話していなかったので、「どこ行くの?」としつこく訊かれた。「学校にお話しに行く」と答え、この間の健診のようなものと説明しておく。
学校に着くまで、こわい先生だったらどうしようとか緊張気味のいおぴー。こわい先生なんていないよと言ったら、「だって、健診のときのお医者さんこわかったよ」。ああ、確かにあの先生はこわかった。
学校に着くとすぐに先生が迎えてくれて、いおぴーだけ2階の教室へ。とうちゃんとかあちゃんは1階で待つ。面接時間は一応3時から4時となっていたが、30分もしないうちに終わって降りてきた。「どうだった?」と訊くと、「おもしろかった」と答える。そして、それから延々と30分以上かけて、どんなことをしたか事細かに話してくれた。いおぴー的には、お話ししたというより、遊んでもらって楽しかったというのがすべてらしい。「先生も優しくてよかった」「いお、この学校に行きたい!」と言っている。
さてどうなるやら。いおぴーには、「先生がいおに来てくださいって言ってきたら行くことができるんだよ」と言っておいた。
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