うちでの食事は動物性蛋白や脂肪をほとんど摂らないメニューが基本(ベジタリアンというわけではなく、外食で摂りすぎるのでバランスを考えて)なのだが、このところ珍しく家に卵があるので、ささやかな幸せを感じている。卵と納豆とキムチがあれば、他におかずは要らないのだ。
なぜ卵があるかというと、いおの学校でイースター用に卵(の殻)をたくさん使うので各家庭に協力を求めているのだ。先生に卵を持ってきてと言われたら持って行かずにはすまないいおなので、shokoが生協で注文。かくして我が家に卵がやってきた。
卵を使うときは、上と下に小さな穴を開け、上の穴からストローで吹いて下の穴から中身を出す。そして中を水で洗っておく。最初、いおは中身を吹いて出す役だけやっていたが、しまいにはフォークでつついて穴を開けるところから全部一人でできるようになった。
というわけで、今日はいおの弁当歴4年にして史上初、玉子焼き入りの弁当なのだ。
コメント
同じですー!週末は外食が多いので、家ご飯は質素を心がけています。
イオ家ほどちゃんとしてないけどねー。
卵も魚も、一日は開けるようにしてるけど食べるし。家で肉はあんまり食べたくならないのですが、魚は大好きで止められませーん。
家族の健康を考えての事ですが、「これはベーコン入れるとぐっと味が締まるよ」なんて言われると、鏡見てから言え!と思います。
外食と家ご飯、目的が違うのに同等の味付けを求めてるようです。
あー!私の腕が無いってのを棚に上げてました。