今日は地元の自治会の運動会。いおぴーも2種目エントリーしている。パン食い競走と玉入れ。
shokoは「日本量子医学研究会」とやらに行くという。後で聞いたらヒロ歯科のヒロ先生や山本先生、頭蓋仙骨を習った藤巻先生などが出席していて面白そうだったのでとうちゃんも行きたかった。
パン食い競走。いおぴーは昨日予行演習済みなので、自信たっぷり。勢いよくスタートを切るとパンの吊るしてある所までまっしぐら。しかし、パンの位置が高くて届かない。左右をきょろきょろし、ロープがたわんで一番低くなっているところを探して移動。まだ皆パンに食いつくのに四苦八苦している中、パンに噛み付いてちぎるのはものすごく素早かった。これは上位入賞か?と、思わずとうちゃん握る手に力が入る。ところが、いおぴーはゴールに向かって走ろうとせず、パンを手にしたままMちゃんのそばに突っ立って、Mちゃんがパンに食いつこうとするのを見ている。(Mちゃんを待っててあげてるのか、いおぴーは優しいなあ)と思ったら、Mちゃんが無事パンをゲットすると、二人並んであさっての方向へ歩き始めた。どうやらパンを取った時点で終了と思っていたらしい。係りの人が慌てて手招きして、ようやくゴールに向かった。二人そろってビリッケツ。
昼から学校で来年の入学希望者との懇親会があり、保護者数名で運動会を抜けて学校へ移動。これが長引いて、お昼を食べそびれ、いおぴーの玉入れも見ることができず残念。どうだった?と聞いたら「勝った!」と喜んでいた。
参加賞にタオルと蛍光ペンをもらったいおぴーは、もっといろんな種目に出たかったと不服そう。来年は全部出ると言っている。とうちゃんも出ようっと。
運動会の後、いおぴーをMちゃんのうちに預け、とうちゃんは神宮球場へ。土橋と山辺の引退試合。
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