午前中、雨が降ったりしていたので室内でいおぴーとゲームをしてすごした。引越し用の段ボール箱に詰め込まれたまま、天袋に死蔵されていたボードゲーム類を(とりあえず一箱分)出してみた。そのなかから、いおぴーにもできそうなゲームということで水道管ゲーム、ピット、クリベッジをピックアップ。水道管ゲームは、カードを繋がるように置いていくのが面白かったようで、相当気に入った様子。相手の邪魔をするルールは無しでプレイしたが、普通に楽しめた。勝利目標を10枚とか15枚とかいおぴーの言うままに適当に設定していたが、しまいにはカードが無くなるまでというもはや勝敗を超越した無制限プレイとなっていった。次にかあちゃんも交え、ピットをプレイしたが、これはいおぴーには難しかったようで、ゲームとして成立しなかった。そもそも9枚のカードを扇形に広げて持つことができないので、手持ちのカードを把握することが困難。それでも、母ちゃんも参加してくれたこともあって、雰囲気だけは楽しめたようだ。最後にクリベッジボードを使って、すごろく。クリベッジのルールはいおぴーには難しすぎるので、単にカードをめくって出た数だけスコアボードのペグを進めるという遊びにした。先に61点取った方が勝ち。絵札は全部10点。すこぶる単純だがこれが意外と、抜きつ抜かれつのレース展開になって面白い。大きくリードしていても、終盤で2とか3ばっかり出て、絵札であっさり抜き去られたり。これもすごく気に入ったようだ。とうちゃんのゲームで遊べるようになった記念に、水道管ゲームとクリベッジボードはいおぴーにプレゼントした。
椅子を買った
めずらしく週末shokoが家にいるので、3人で買い物に出かけることにした。シズラーでランチの後、Jマートへ。shokoが文具や日用品を買う間、いおぴーはなんとか自分も何か買ってもらおうと、あれこれ物色。結局、買うことを許されたのは自転車に貼る反射シールのみ。その後、ネイチャークラフトガーデンという店で、いおぴー用の椅子を買った。DVD鑑賞用にぴったり。
家に帰ると早速、3人で「ファインディング・ニモ」を観た。いおぴーは背筋を伸ばして自分用の椅子に座っている。とうちゃんといおぴーは2度目の鑑賞だが、かあちゃんは初めて観る。いおぴーがあれこれ解説してあげていた。いおぴーはくじら語が得意。とうちゃんは2度目にしてまたも滂沱の涙。
コメント